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遊び心からの創作活動。      こども達はDohmuの父です。
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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年11月30日

今宵に点いた

待ちに待ったイルミネーションが点灯

窓越しに入るイルミネーションの光に癒される童夢

明日からの師走も このイルミネーションを眺めて一日がホッと(Hot) 出来そう !

イルミネーションに負け時と 頑張ろう


>


  
Posted by dohmu at 20:24Comments(3)

2009年11月30日

孫へのクリスマス

おばあちゃんから孫さんへの贈り物

X'mas  『おもちゃ箱』 

部屋の家具のすき間に置ける様に寸法設定

大きさは W=58 D=60 H=120 cm

本棚と机とおもちゃ収納箱を一体化

いっぱい持っている『おもちゃ』『本』も余裕の収納

おもちゃ箱を引き出すと『机』としても使えます

芝生に映える『おもちゃ箱』 











  
Posted by dohmu at 08:10Comments(2)

2009年11月29日

バジル

けさの食卓

バジルペーストをパンに塗って

コーヒーを片手に

今朝の朝食メニー


野辺農園で育てたハーブ『バジル』の自家製ペースト

さすがにハーブで好い香りが食欲を誘う


  
Posted by dohmu at 09:23Comments(3)

2009年11月27日

ウミガメは語っている

ウミガメは2億万年前に地球上に現れて以来絶滅することなく生き延びて来た『生きた化石』なのです。

ところが今、ウミガメは地球環境の破壊、海洋汚染、地球温暖化等々厳しい環境問題を抱え、絶滅の危機に瀕しています。

ウミガメは私達人間社会にも近い将来影響する事を警告しています

このウミガメ大会は全国のウミガメ保護活動をしている仲間が一堂に会して、いろいろな問題を広く議論し展開する場です。

NHK TVドラマ 『ウエルかめ』のヒロインも登場 !

是非、皆さんも足を運んで環境破壊について考えては如何でしょうか

第20回 日本ウミガメ会議in宮崎

場所 サンホテルフェニックス 2F国際会議場

日時 11月28日 9:00~ 29日 15:00まで



オブザーバ参加の『創作アカウミガメ』展示
(佐土原工芸会)








  
Posted by dohmu at 23:00Comments(4)

2009年11月26日

滋養たっぷり

ちょっと乱暴な言い方ですが!

一般的に、食べ物は腐る寸前が最も美味しいのです

食べ物は『醗酵の過程』 で味に旨みや栄養価が大幅に高まります

その応用として麹菌や微生物を使って『味噌・醤油・納豆・チーズ・ヨーグルト』が造られます

今回、昔から造られていた『甘酒』造りに挑戦

甘酒は米を麹菌で醗酵させてつくる『栄養たっぷりの飲料』です

甘酒には、あの『点滴なみの栄養』を含んでいるそうです

さぁ~ 是で今年の冬は乗り切れそうだ・・・・

皆さんも 作ってみませんか?


無添加の おいしい甘酒 (原液で冷蔵庫保存)




原液なので、飲むときは適当に水で薄めて沸かして飲む


  
Posted by dohmu at 20:47Comments(2)

2009年11月25日

え~と 来年は ?

来年の干支は“とら”

今年、阪神が優勝していたら、タイガースフィーバーで来年の干支“トラ”はおおもてしたでしょう?

干支を大量に制作し全国に販売しているT工房さんは今、出荷の真っ最中。

もし、タイガースフィーバーにでも遇ったものなら今頃、夜も寝る暇が無かったでしょうなぁ!

童夢も先日、“干支”を試作第一号を作りました。

新年を迎えるまでには、我が家の“干支”を作りたいものです。


来年の干支 (ねこのようですが・・・)






  
Posted by dohmu at 23:24Comments(3)

2009年11月24日

お大師さまのメイクアップ

小春日和の昨日、高鍋大師のメークアップが行なわれました。

高鍋大師は 岩岡さんが独りでコツコツと石を手彫りで仕上げた大作です。

岩岡さんの大作にただただアキレるばかり。



その大師一つ一つをボランティアーの方々100名以上が丹念にメイクアップ



大きく高い大師には重機を持ち込み・・・・。



35年ぶりのメイクアップとかで 

お大師様も見違えるように美しくなって、

新たな気持で年末を過し、年始を迎えられる事でしょう。

キッと来年はいい年が来る事を願ってます・・・・。


  
Posted by dohmu at 16:55Comments(4)

2009年11月23日

朝の耀き

昨日からの雨も上がり、今朝は庭の樹々の葉っぱの水玉が朝陽に耀いて。

眩いほどの美しさにカメラを持ち出しバシャーッと



きらきら光るかつらの葉の水滴



  
Posted by dohmu at 09:44Comments(2)

2009年11月21日

綾工芸まつり

この三連休は綾が熱い !

町を挙げての一大イベント『綾工芸まつり』だ

町の中心部にある『綾てるはドーム』を中心に『酒泉の杜』や町内の到る所でお祭り一色です。

“ホンモノ”思考でメボシを付けての買い物客や大勢のギャラリーで会場周辺は大変賑わっています。

駐車場も満車で、時間待ちが出るほど。

酒泉の杜会場では“黒木国昭さん”のグラスアート作品のオークションが開かれました。

時価19万円するグラスアートが半額以下の9万円で

その他時価数万円から数千円の作品が半額以下のお値段で落札されました。

中には独りで何点も落札するご婦人も見かけました。

残念ながら 童夢は携帯で写真を一枚撮りました。

オークションの様子






  
Posted by dohmu at 20:36Comments(2)

2009年11月19日

そろそろ・・・始めようか

ダンロップ フェニックストーナメントも始まり すっかり秋も深まった。

今日の宮崎市の最高気温は14.7℃、12月なみの寒さがやってきた。

寒さに負けじと、そろそろ ジングルベルをかけながら準備しよう  クリスマス !

今日から 野の苑 で始まった展示会





  
Posted by dohmu at 18:49Comments(4)

2009年11月18日

シケタ海

低気圧の通過で海はおおシケ

大きな波に揺られながらの操船

波しぶきを受けながら、必死に進む小型船

まさに、海の仕事は命がけだ






  
Posted by dohmu at 19:55Comments(0)

2009年11月17日

鶫のさんぽ

稲の刈り取りの時期になると、シベリアから渡り鳥のツグミが飛来。

ツグミは仲良く集団で生活。

ツグミをイメージして、“お尻ふりフリの鶫のさんぽ” を創りました。

紐を引くと、後から “2羽のツグミ” が 羽根を動かしながら、お尻を振りふりついて来ます。

とっても、滑稽な動きです。





  
Posted by dohmu at 21:15Comments(2)

2009年11月16日

クリスマスおもちゃ創り

昨日の日曜日、のんびりと我が家のカレンダーを眺めていたら、最後の一枚しか残っていない。
今年も残りは12月のみだ。  泣くも笑うも、後46日だ。
そろそろ街ではジングルベルが聞こえてくる。
これを聞くと、何となく歩くテンポも音楽に乗って足早になる。
常日頃落ち着いている先生も走り回る・・・・つまり“師走”だ。
童夢も全力で走り回る前に チョツピリ ウォーミングアップをして置こう。

ウオーミングアップ第一弾

  
Posted by dohmu at 21:02Comments(0)

2009年11月13日

甦った 竜胆(リンドウ)

秋の花 竜胆(リンドウ)が石崎浜荘前の道路沿いの草むらに20株足らず咲いている。

と言うのも、このリンドウには Aさんの なが~い、なが~い愛情が注がれています。


ひと昔前、今は取り壊されて無き『石崎浜荘』が建設される前にはこの地にリンドウが咲誇っていたそうです。

ところが、石崎浜建設時の道路工事でブルで押されて壊滅。

その後暫く(数年)経ってから あるとき、道路横の草むらに一株のササバリンドウが咲いているのを発見。

感動!

その翌年、リンドウとの対面を夢みて訪れると、道路わきの草刈で無残にも刈られていた。

また、翌年同様、草刈で刈られリンドウの花は見れなかった。

『このリンドウを何とかしたい ! 』との熱い想いで・・・・

その翌年にはAさん自らがリンドウの周りを年数回 草刈をし、保護柵を設けた。

その結果、リンドウは見事に花が咲き、実をつけて、芽も出てきた。

毎年毎年、その苗を根気よく繁殖して今では18株にもなった。

まだまだ、ひと昔(40年位前?)のリンドウの咲誇る・・・と迄は行かないけど・・・・・と Aさんの呟き。 

Aさんの手厚い想いは確実に実っている。





















  
Posted by dohmu at 14:00Comments(6)

2009年11月12日

いろいろと使えそう !  あなたなら?

いろいろと使えそうな棚、

あなたなら どんな使い方を出来ますか?

材質はオールヒノキ
支柱はヒノキムク材
棚板はヒノキの間伐材での集成材

塗装 無公害の植物性塗料(OSMOカラー)

サイズ  H=1800 W=950 D=450

※ 耐震装置は必要ですね


  
Posted by dohmu at 21:37Comments(2)

2009年11月10日

常識が非常識に

所 変われば、常識変わる !

常識も非常識になる

先般、台湾の友達が花連に別荘を新築したので杮落しに訪問した。

新築祝いに『我が工房で自然の樹で、丹精込めた手造りの時計』を贈った。

新築の別荘もナチュラル思考で『樹の時計』もなかなかフィットし、彼も喜んで食堂の壁に飾った。



ところが、・・・・帰国してまもなくの頃、

NHKいっちゃがTVを見ていたら、台湾からの留学生の彼女が出演していた。

その番組のなかで彼女曰く、『台湾では贈っていけないモノ』に『時計』がある・・・・との事。

その訳は時計の発音(声)と●●の発音(声)が同じなので、『不吉』との事だ。

留学生にその事を聞かされて、『居ても立っても居られない』気持になった。

俺って、ナンと非常識な事をしたのだろうか?

台湾の彼は本心、どんな気持だったのだろうか?  

等々・・・・錯綜。

何とかしなくては?  と



フォトフレームを造って送り、時計を破棄して貰おう !

と思って、念のため、知り合いの中国語の先生にフォトフレームの贈り物を尋ねて、

早速、フォトフレームを造くりにかかり、出来上がったので詫び状を添えて発送した。

昨日、彼からフォトフレームが着いたとの連絡を受けた。

その中で、手紙も読んだよ。 迷信みた様な事にはいささかも気にしていないから大丈夫だよ。

ただ一つしかない手造りの時計が嬉しい。 大事につかうから ! 心配しないで・・・

フォトフレームも 廊下・階段等に飾ってくれるとの事。

とは、言って慰めてくれたものの・・・・・・。



日本での常識も、一歩他の国に行くと非常識になる。

国違えば、言葉が違う様に、常識も変わる。

自分の無知さに腹立たしさの残った時計の贈り物だった。








  
Posted by dohmu at 20:54Comments(7)

2009年11月08日

続 日本玩具博物館

日本各地の『土人形』の紹介

それぞれの人形には それぞれの特徴が見られる

佐土原人形

佐賀県

鹿児島帖佐

大分県

福岡県

島根県
  
Posted by dohmu at 20:22Comments(0)

2009年11月06日

日本玩具博物館

夢にまで見ていた、日本玩具博物館(姫路市香寺町)に行きました。

時、まさしく今月10日で35年を迎える記念日をまえにして。

ここはJR姫路駅でJR播但線に乗り換え15分、香呂駅下車 徒歩15分のところにある。

この博物館には日本国内はもとより世界150カ国から集めた玩具が8万余点もが所蔵されています。

凧・こま・手まり・雛人形・ちりめん細工・祭り玩具・世界の船・音の出る玩具・世界のクリスマス玩具 等々が所狭しと出迎えてくれます。

昔懐かしいおもちゃが、ジャンルごとに、 各県別、国ごと に分類展示されて判りやすい。

このおもちゃで遊んだなぁ? と感激しながら じぃ~っと眺めていた。

我が郷土の『佐土原人形』・『久峰うずら車』・『神代ゴマ』・『青島神社 神びな』・『法華嶽薬師寺うずら車』・『延岡のぼり猿』・『綾の風車笛』等が展示されている。

ふる郷、お国や言葉、人種は違っても、こども達の遊ぶおもちゃには何か共通点が垣間見えした。

この玩具博物館は館長の井上重義さんが一冊の玩具の本と出合い、
『失われゆく子供の文化財を後世に伝えたい』との想いで全国を歩き回って集めたのが始まり。 
今月10日で35年を迎える。

日本玩具博物館


管内展示


ブリキのおもちゃ



宮崎県のおもちゃ(のぼり猿・久峰うずら車・法華嶽うずら車・綾風車笛)

佐土原人形
  
Posted by dohmu at 23:18Comments(2)

2009年11月05日

明石海峡大橋

夜空に浮かぶ明石海峡大橋は光り輝き、時間によって光の色も変わって、まさに夜空のイルミネーション。

壮大な芸術品だ

明石海峡大橋は塔と塔の間の長さが1991mで世界一の吊橋

(塔の高さは300m とは、東京タワーに匹敵する高さです)

だから、海面から65mもの高さの橋桁・・・・世界最大級の船もらくらく通過できる高さ


近寄ってみると、その大きさにびっくり。

橋を吊っているメインケーブル 素線の直径5.1mmが37000本束ねられて、直径1m10cmものケーブルになっている。

その素線の長さったら、地球を7周以上(30万km)とか!

200年以上のメンテナンスを目指したいろいろな技術の投入


明石海峡大橋 (手前は孫文記念館)


メインケーブル(直径1m10cm)


下から見た橋の構造


海面上74mの遊歩道から見た橋の構造とメンテナンス通路
  
Posted by dohmu at 22:23Comments(0)

2009年11月02日

秋晴れのもと !

宮崎の秋を告げる『神武さん』

お友達が稚児行列を撮って送ってくれました。

私は佐土原文化祭で東海林のり子さんの『好奇心からすべては始まる』講演を

その後、『佐土原人形ものがたり』の処女公開の演劇を・・・

是って、佐土原人形の伝承を物語風のストーリーで創り、演劇の振り付け、演技すべてを地元の方々で作り上げたました。

なかなかシンプルで、判りやすく、面白い 演劇に仕上がり、今後の上演が期待されます。 

佐土原のたのしみが一つ増えました。


  
Posted by dohmu at 07:09Comments(2)