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遊び心からの創作活動。      こども達はDohmuの父です。
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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年11月06日

消したはず ?

ここ2~3日は時折、急なスコールに襲われ ずぶ濡れになり慌てました。

が・・、そろそろ 空気も乾燥し始め、火災発生のし易い時期となります。

住宅用火災報知機の設置義務が今年6月から法制化されました。

しかし、法律を守って設置している家庭は約7割とか?  未設置が未だ3割有るそうです。

我が家も未設置の1軒で急がなくては・・・と。

我が家も法的な設置義務は①階段 ②寝室 の2ヶ所で良いのですが

一階の台所で出火し2階まで煙が来るには何重ものドアを超えなくてはならず

相当な時間が経ち、既に台所は多分「火の海」だろう?

ドアと天井の間には壁があり、煙が天井を這って広がるのを妨げ、防煙垂れ壁の役割をする。

ますます、時間は経過し火の勢いは強まるだろう。

煙が押し寄せて、階段・寝室で警報が鳴った時には一階ではどんな状態なんだろうか?

多分、一階は火の海化しているだろう? 考えるだけで 「ぞっ とする」 

避難するには二階から飛び降りるしかない?

等々・・・想定してみると 本当に2個付ければ 安心か? とは到底考えられない。

じゃ ! どうすれば安心できるのか?  ・・・・・葛藤・・

①安心度 ②火報システム ③お値段 etc

各社のカタログやインターネット情報等を収集しながら検討を重ねる


その結果、たどり着いた先が・・・・

「火事を見つけたら、一刻も早く、火事だ と他人に知らせること」

つまり、

煙の来るのを待つのでなく、火元が直接通報するシステム

(火元が異常を感知し、他の部屋にも火事を知らせる)


私が 安心システムとして探し求めたのが

「Panasonic ワイヤレス連動 」





最大の特徴は

親機・子機それぞけが独立した感知機能を持ち、

親機に無線で通信し、親機からすべての子機に無線通信

すべての検知器は声と音 70dB と光で警報する 

火元検知器は ピューピュー 火事です 火事です。 

その他の検知器は ピューピュー 他の部屋で火事です。と

電池寿命 約10年 


システムの構成

①親機と子機から成り立ち、

②親機1台 子機14台が設置でき 

③熱感知子機と煙感知子機がある


我が家の火災報知器

リビング・・・煙感知

台所・・・熱感知・・・消防署へ最適設置位置の相談をした

廊下・・・煙感知

階段・・・煙感知

寝室・・・煙感知

和室・・・煙感知

投資金額  39,720円

単独の火災報知機と比較すると高額投資となりますが

一日10円の安心料(保険)と考えました。



今年も今週9日から「秋の火災予防週間」が始まります。

標語は「消したはず  決めつけないで もう一度 」

  
Posted by dohmu at 21:37Comments(4)