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遊び心からの創作活動。      こども達はDohmuの父です。
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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年01月16日

今更 ! ですが 15年前の教訓を

15年前の平成7年(1995年)1月17日午前5時46分、淡路島北淡町野島断層を震源とする ≪阪神淡路大震災≫が起きた

当時、普段通りに起きてテレビを点けた途端、『兵庫県南部を中心に大地震が発生、方々で火災が発生し、
道路は決壊し交通は完全マヒ状態』と息を急き切るような口調で放映された。
市内長田区に親戚がいたので、早速電話するが「プッープッープッー」だけで全くつながらない。
かなりシツコク電話を繰り返すが全く駄目・・・・仕方なく出勤時間・・・。

会社から戻って夕方、ようやく連絡が付いた。
が・・・・、娘が帰ってこない。娘と連絡が付かない・・・・。
翌日の昼過ぎ、娘もクタクタになり足に豆をつくって歩いて帰ってきた・・・安堵!   との事。

TV 新聞の生々しい報道で時間と共に被災の状況が膨れ上がる一方、
電車は脱線転覆、道路は陥没、高架は崩れ落ち、ビルは崩壊、火災は発生、
道は通れず、電話は、連絡は取れず、募るは心配と不安のみだった。
生々しい≪阪神淡路大震災≫の当時の記憶だ。

あれから15年、その後も各地で大地震がおきている。
先日はカリブ海のハイチでもおきている。 

日向灘沖地震が起きる・・・と叫ばれながら、
昨日TVをみていたら、阪神淡路大震災の教訓を放映していた。
我が家の地震対策は? 
非常食と飲料水の若干の確保しているものの耐震対策は何もしていないなぁ?
家具等の転倒下敷きでの死亡事故が多かったとか。
でも、全国的には家具等の転倒防止(家具等の固定)の実施率は24.3% 1/4以下だそうです。

今更ながら
避難場所・道順の確認に始まり、家具の転倒防止等この機会に我が家も総点検して耐震対策をしよう。

転倒防止未対策の書架(現在の姿)



  
Posted by dohmu at 20:18Comments(4)