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遊び心からの創作活動。      こども達はDohmuの父です。
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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年07月29日

まさか? 劇的な出会い・・・

早朝のカメさん観察で『又とない、劇的瞬間に出会った』・・・・

今朝のカメさんは一般的に産卵で、100m位上陸した処に産卵していました。

が・・・その後、砂浜や草むらを俳諧し廻って海とは逆方向の河の入り江の葦(ヨシ)の中へ足跡が消えている。

産卵地で卵を発掘していたら、入り江の方から誰かの『叫び声』が・・・・?

環境調査員が駆け寄ってきた。 

『カメがノタウチ廻って再度、河から上がって来た。海に返してやらんと死ぬ ! 』 と息を詰まらせながらの訴え。

行って見ると、  雑草の上を大きな亀が疲れ果てて、ノソノソと歩いているではないですか?


早速、四駆の軽トラに亀を乗せ様とするが 重くて独りでは乗せられない。


ふたリかかりで乗せて、出発。


草むらや砂浜を駆けて、波打ち際へと進む。


海岸線に近づいたら、さすがの四駆もめり込み動けない。


亀さんもここで下車。


潮の香りを受けて、亀さんも元気を取り戻した。


波打ち際までまっしぐら・・・・。 三四歩行っては小休止の亀さん。


暫くかかったが、 ようやく波うち際までたどり着いた。  海に戻れた・・・・。


波に飲み込まれ、海に消えていった・・・・。

亀さんの俳諧軌跡


卵の発掘


産卵巣


亀の卵重量測定 (一個30g)


亀さんの保護奮闘記
草むらをさ迷う亀さん


車から降りる亀さん


やっと 抱えたよ


トラックから降ろされ網を解かれる亀


海に戻った亀


『亀の通る道です』 の立て札を無視して進入し 砂に嵌った軽四輪


  
Posted by dohmu at 20:08Comments(2)